のぼり旗のデザイン

フリーランスでイラストレーターの仕事をしているのですが、稀に知り合いなどからもデザインを依頼されることがあり、その中にはのぼり旗の注文も有りまして、皆さんシンプルであるからこそ難しいとされておりまして、確かにシンプルであれば有るほど難しいのですが、のぼり旗は最も伝えたくて訴えたいことを直球に書いてしまうのが良いと思いますし、私はイラストレーターなのでデザインは出来ないと言っても、素人よりは遥かにセンスもよいだろうと頼まれるのですが、案外と難しいものです。

のぼりを依頼してきた人の注文にあっているシンプルなイラストを描いてから、文字などは既製品を参考にしたシンプルなフォントと、すこしデザインが凝ったものを2パターン用意し、依頼者にどちらが良いか選んでもらうのですが、ほとんどの人はシンプルな方を選ぶので、結局のぼり旗はシンプルな物が一番良いということなのでしょう。

また、子供の2人いるのですが、ゲーム屋さんののぼりを見る度に息子が反応してしまい、最近テレビゲームにハマってしまい、新しいソフトを勝手欲しいとせがんで来ます。

誕生日プレゼントと、クリスマスプレゼントに買ってあげたのだから、我慢するように言うのですが、ここは小学生にもなったし我慢することを覚えてもらおうと思います。

のぼり旗というのは、遠くからでも以外と目立ちますし、街中ですぐに発見することができるため、車で走っているだけでも目ざとくのぼり旗を見つけて騒ぎ出すのですが、それでもすぐに何でも買い与えてしまうと、社会の荒波に乗った時の乗り切れなくなるので、世の中はそんなに甘いものではないことを教える必要があります。

広告用のぼり

のぼり旗は、頻繁にあらゆる広告として活用されていますが、反対に旗はどうなのだろうと考えてみると、あまり広告として活躍しているところを見たことがありませんし、基本的には旗と聞かれると、国旗などを連想してしまいそうですが、実際に旗を広告の代わりに使用している企業などはいるのでしょうか。

のぼりは一般的に縦長の物を使用することが多いのですが、狭い日本の交通状況で、横長の旗が道端に置かれているところをイメージしてみると、何だか邪魔な気がしますが、のぼり旗は長方形が主流となっているため、人や車の邪魔になりにくいという利点もあり、広告用としてものぼり旗が活用されているように思われます。

昔から日本語は基本的に縦書きとされていまして、広告用に使用されるのぼり旗が縦に長いのは、見やすいという理由があるのだと思っていたのですが、邪魔にならないというポイントについてこれまで考えたことがありませんでした。

現在のように、これだけのぼり旗が普及して使用されていると、広告とした場合は読みにくくなりそうな気もしますが、他店との違いを出すためにオリジナルののぼりを制作してみるのも良いですし、逆にのぼりを使用しないという土地柄もあるかもしれません。

さて、あなたはのぼり旗を活用して、どの様な方法でアピールしますか。