のぼり旗を大切にする
私が現在務めている会社の周辺には、「お弁当」と書かれているのぼりが出ているのですが、その中でも印象に残っているのが「手作り弁当」と書かれているのぼりでして、オリジナルで作っているのかと思って話を聞いてみると既製品ののぼりでして、何と言うかのぼり旗であっても、大切に大事に扱っているような気がしました。
そして、清潔感のある感じが非常に私からの好感度を上げまして、一度その手作り弁当を買ってみたのですが、予想したとおり当たりでして、のぼり1 つとっても拘りを持っているところはハズレの場合が少なく、非常に美味しかったので今では常連となっており、弁当屋のおばちゃんとも仲良くなって話すようになりました。
オフィス街にあるお弁当屋なのですが、ある日何時ものようにランチを買いにいつものお弁当屋さんに行ってみると、何時もとは違うのぼり旗が出ており、違う店が出店でもしたのかと思ったのですが、何時ものおばちゃんが受付をしていたので一安心しました。
どうやら、大切に使っていたのぼりだけれど、前まで使用していたものは古くなってき、綺麗なものを使用しないと意味がないと言うことで、思い切ってオリジナルのデザインでのぼりを制作してみたと、照れ笑いをしながらおばちゃんは話してくれました。
始めてオリジナルののぼりを作った割にはとても良い感じでして、そのお弁当屋さんの雰囲気がよく現れていて、優しくて暖かみのあるデザインののぼり旗でした。
のぼり旗に感じること
ギャンブルが好きな人は毎日見ているかもしれませんが、パチンコ屋さんののぼりは、何故あんなに派手なのだろうかと思ったこともあり、デザインをよく見てみると、店内で遊べるパチンコやスロットの機種の画像が当てはめられており、好きな人からすると心が踊るようなデザインになっているのだろうと思いました。
仕事中に車で移動をしている時も、必ずパチコン店の前を通ると何枚もののぼりが立てられており、つい脇見運転をしてしまうこともあり非常に危ないのですが、それだけ釘つけにさせるようなデザインの仕組みにしてあるのだと、ある意味感心もしています。
私はパチンコを数回したことが有りますが、全く好きにはなれませんし、何が楽しいのか疑問なのですが、それでもパチンコ業界の市場は9000億円ぐらいの規模にまで大きくなっているということは、それだけ人気があると言うことだと思うのですが、好きな人は仕事中にパチンコ店ののぼりを見てしまったら、つい勝負したくなって途中で店内に入ってしまうのではないかと思うぐらいの誘惑があるらしく、それだけ魅力を感じさせるのぼりを製作出来ていことも素晴らしいことですよね。
店内や設置されている台も派手ですので、店の雰囲気にあったのぼりを作ろうと思ったら、どれだけ派手にできるかが勝負になってくるようにも思えますし、高揚感を増幅させるために試行錯誤して、ギャンブラーたちを興奮させているのだと思います。
ただ、あまりにも目がチカチカするような「のぼり」は、逆効果になる場合もあります。